***　第1弾に続き、育休中のパパ看護師にインタビューしました・第2弾を掲載いたします。***
<<<　看護師Ａさん　>>>
育休期間：2023年6月から2024年7月頃を予定

―育休中はどんな風に過ごしていますか？
　育児と家事に追われています。夜中に授乳する奥さんの安眠のため子どもが朝、目覚めてから9時ごろまでは1人でお世話しています。3時間ごとにミルクや離乳食をつくり、おむつ交換するなど忙しくしています。夜は7時頃には子供と一緒にお風呂に入って8時には寝ています。おむつ交換や入浴は看護業務として経験があったので、看護師でよかったと改めて思いました（笑）

―育休を取得してよかったことを教えてください。
　出産前から休ませてもらったので、産前、出産、新生児の期間と子どもの変化や成長を見続けられたことです。また、出産直後は妻の体力も落ちていて、妻のフォローが出来たこともよかったです。夫婦2人で取り組んだからこそ、分からないことも乗り越えられたと思います。

―育休取得前後で考えに変化がありましたか？
　今まで以上に職場や同僚に対し感謝の気持ちを持てるようになりました。仕事をしていたら見えなかった子どもの変化を見れました。今後は誰かが産育休を取得するときの支えになりたいです。

―今後、育休取得を検討するスタッフにひとこと
　奥さんから「素敵！」と思ってもらえるので絶対に育休を取ったほうがいいです！

***　終わり　***
藤田病院では、女性職員だけでなく男性職員の積極的な育休取得を後押ししています。